Internal

内科のご案内

がん検診など各検診のお問い合わせもお待ちしております

メタボをはじめとする様々な生活習慣病の予防やセルフケア、さらにはがんの早期発見を意図したがん検診など、患者様一人ひとりの健康に寄与する様々なプランをご用意しております。ご不明な点がありましたら、些細な事でもお気軽に、スタッフまでご質問いただけます。

がん検診について

杉山内科小児科医院ではがんの検診も行っております。がんは早期発見がなにより大切です。ご心配な方は1度検診にお越しになることをお勧めいたします。

メタボ・生活習慣病予防について

最近話題のメタボやその他の生活習慣病でお悩みの方は、ぜひご相談ください。杉山内科小児科医院では、生活習慣病予防のためのプログラムや改善のための最適なアドバイスを行っております。

消化器内科について

消化器内科は、食道、胃、小腸、大腸とそれに連なるだ液腺や肝臓、すい臓、胆のうなど広い領域に関する病気について、治療を行う内科です。 病気は早く見つけて早く治療を始めることが大切です。身体の調子が悪いと感じたら、受診されることをお勧めいたします。

がん検診について

患者さまへのご案内

がんは、早期の場合には無症状のことが多く、症状が出た時には既に進行している場合があります。その為に杉山内科小児科医院では、早期の発見がん検診によりがんを発見し、適切に治療することにより、万が一の場合を減らす為に活動しております。

がん検診のメリット・デメリット

がん検診の最大のメリットは、がんの早期発見にあります。上記のとおり、がんは早期の場合は無症状のことが多いので、この時点で発見できれば患者さまの負担も相当減少します。
一方デメリットは、「がん検診で100%がんを発見できるわけではない」という点と「怪しい点があった場合の検査の過剰増加」にあります。その為がん検診には、信憑性のあるしっかりとした検査が必要となります。
杉山内科小児科医院では、科学的根拠に基づく 信頼性の高い検証方法での検診を行っております。「今のところは健康だがもしかしたら…」とご不安の方、確認のためにも1度お越しくださることをお勧めいたします。

がんの発症を未然に防ぐために

がんの発症を未然に防ぐためには、がんにつながる病気を未然に防ぐことが有効です。
例えば、大腸がん発症につながる恐れのある胃潰瘍・十二指腸潰瘍。これはピロリ菌と呼ばれる食べ物や飲み物から感染しやすい細菌が原因のケースが多く、またこの細菌は感染率も非常に高いです。初期症状は軽いため、本人も気付かずに悪化している場合があり、注意が必要です。
他にも肝臓がんを発症する恐れのあるC型肝炎も、自覚症状がない場合が多く早期の発見が大切です。
杉山内科小児科医院では、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・C型肝炎の検診・治療も行っております。
お気軽にご相談下さい。

メタボ・生活習慣病予防について
メタボリックシンドローム

杉山内科小児科医院では、近年よく言われている「メタボリックシンドローム」や、その他生活習慣病に関するご相談も行っております。
「メタボリックシンドローム」は「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、これは複数の病気や異常が重なっている状態です。メタボの治療には食事による療法と運動による療法が一般的です。杉山内科小児科医院では、的確な」アドバイスとともに、親身になって患者さまの健康様態を考えていきたいと考えております。

メタボリックシンドローム
メタボBMI

BMIとはBodyMassIndexの略で体格指数の事を言います。BMI値の計算式は以下の通りです。

体重[kg]÷身長[m]÷身長[m]=BMI指数

この数値が高いと、標準と比べて肥満であるという目安にないりますので参考までにどうぞ。

○ 18.5未満:やせすぎ
○ 18.5以上/25未満:正常(標準)
○ 25以上/30未満:太りぎみ
○ 30以上:太りすぎ

生活習慣病

生活習慣病とは、食生活や運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣によって引き起こされる病気の総称です。
以前、これらの病気は、加齢とともに発症すると考えられていたため、成人病と呼ばれていましたが、生活や喫煙、飲酒、運動習慣などの生活習慣が関わっていることが近年明らかになってきたため、生活習慣病と呼ばれるようになりました。
生活習慣病に関連する病気として、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満などの病気が挙げられます。

生活習慣病

ライフスタイルを改善して生活習慣病をブロック

生活習慣病は、主に生活習慣の乱れが原因で起こります。
予防の基本は毎日のライフスタイルをチェックすることです。

ライフスタイルを改善して生活習慣病をブロック

消化器内科について

患者さまへのご案内

消化器内科では食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化管や、肝臓、胆道を主とした 消化器疾患を対象に、内科の立場から専門的に診断と治療を行います。 消化器内科を受診される患者様は、無症状の方から、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など幅広い症状の方がいらっしゃいます。「なんだか体調が悪い・・・」といった理由で一般内科を受診される方が、自覚なしの消化器内科の病気である場合も多いです。 病気は早く見つけて早く治療を始めることが大切です。身体の調子が悪いなと思ったら、受診されることをオススメします。

このような症状はありませんか?

下記のような症状の方には、受診をおすすめしております。

  • 胸やけ・胸のつかえ感が続く
  • 嘔気や嘔吐と、それに伴うみぞおちの痛みがある
  • 全身に倦怠感がある
  • 食欲が沸かない
  • 痛・嘔気・嘔吐・下痢が続く
  • 下血や血便・黒色便が出る